2020-11-02 第203回国会 衆議院 予算委員会 第2号
加えて、文部事務次官であった前川さんが、文化功労者の選考委員ですか、その選考のときも、杉田さんから政権を批判するような人は入れるべきではないということを言われたとおっしゃっていますので、この真偽も確かめたいものですから、委員長、ぜひ、杉田官房副長官を国会に呼んでいただけませんか。
加えて、文部事務次官であった前川さんが、文化功労者の選考委員ですか、その選考のときも、杉田さんから政権を批判するような人は入れるべきではないということを言われたとおっしゃっていますので、この真偽も確かめたいものですから、委員長、ぜひ、杉田官房副長官を国会に呼んでいただけませんか。
そのメンバーはといいますと、赤い字で書いてありますけれども、理事長には文部事務次官、理事には内閣官房参与、財務事務次官を経験した方、またベネッセの副社長もいらっしゃる。さらには、総理のもとに開催されている教育再生実行会議の有識者もいるし、中央教育審議会の会長、高校、大学の接続システム改革会議の座長を務めた方も評議員を務めておられるということです。
ただし、令和元年十月一日付で既に辞職しておりますが、前理事長の佐藤禎一氏、最終官職は文部事務次官でございます。また、前参与の阿部健氏、これは最終官職が国立大学の事務局長であったと聞いておりますが、これらの者が文部科学省の退職者であると当該法人より聞いているところでございます。
ただ、その中で、学校給食法では、原則としてとしながら、施設や設備に関わるお金は自治体が負担、そして食材費などは学校給食費として保護者が負担すると負担区分を定めているということになっているわけですが、この規定について文科省は昭和二十九年に文部事務次官通達でその解釈を示しているわけです。 この通達の七番、経費の負担等の、また事前に指定した部分を御紹介ください。
○高橋政府参考人 この授業を行った前次官は、いわゆる天下り問題等にかかわって、単に監督責任だけでなく、本人自身の違法行為により停職相当とされた方であり、また、前文部事務次官という文部科学行政の事務方の最高責任者としての地位にあった者でございます。
例えば、団結のための敵、スケープゴートづくりは安倍総理による秋葉原でのこんな人たち発言や前川前文部事務次官への人格攻撃、マスメディアの統制はNHK会長などの交代、犯罪取締りと刑罰への執着は特定秘密保護法と共謀罪、労働者の力の抑圧若しくは排除は働き方改革という名の労働者の支配などが指摘されています。総理、こうしたイメージをどう受け止めますか、お答えください。 不正な選挙。
この場からも改めて、本委員会ではそうですけれども、予算委員会での集中審議や前川前文部事務次官の証人喚問などを求めて、私の質問を終わります。
○櫻井充君 それでは、ここはお答えいただけるかどうか分かりませんが、首相の動静の四月の二日三時三十五分に下村大臣、それから山中文部事務次官と総理はお会いになっていますが、このときどんな話をされたんでしょう。
特に、前文部事務次官という、社会的にも、それから私たちのこの政治の世界でも大変重要な地位、ポストにあった方があれを認めている発言を今しているように伝え聞いております。そういうことになりますと、なおさらどういうことなのかということをきちっと私たちこの国会の場でやはり真相を究明していくということは必要なことでもあり、国民の皆さんに対する義務でもあるというふうに私は思います。
具体的には、平成五年二月二十二日に、文部事務次官名で各都道府県等に通知を出しているところでございます。その結果、現状におきましては、公立学校の入学者選抜については、おおむね三月上旬に一般入試が実施されているところでございます。
当該大学に勤務している元文部事務次官につきましては、再就職の届出義務のあるものには含まれておりませんが、元文部科学事務次官一名が現在当該大学の教授として在職しているところでございます。
昭和三十年に文部事務次官、厚生事務次官、労働事務次官の三者の通達が出て以来、他省庁との連携について文書は発出されていないと認識しておりますけれども、その認識でよろしいでしょうか。
理事長のお名前がずっと書いてあるわけですけれども、上から三番目の天城さん、元文部事務次官、二つ下の木田さん、元文部事務次官、さらに三つ下の大崎さん、元文化庁長官、二つ下の佐藤さん、文部事務次官、その次、今の小野さん、この方も文部科学事務次官ということで、これはずっと、特に旧文部省の事務次官または文化庁長官の天下り先として運営がされてきているんです。
この次官通達の中身は、占領下の昭和二十四年十月二十五日に文部事務次官が出した「社会科その他、初等および中等教育における宗教の取扱について」という名称で出されたものでございまして、驚くべきことに、戦後半世紀以上もこの通達によって学校行事として靖国神社や護国神社に訪問することが禁じられていたわけであります。
○井上哲士君 私はこの協会の役員を見て驚きましたけれども、設立当時の理事長は元文部事務次官であります。以来、この元生涯学習局長始めこの協会の役員には別の文部科学事務次官、この方は元生涯学習担当の審議官、元広島大学の事務局長など、文部科学省のOBが次々と天下りしているんですね。 お聞きしますけれども、この教育改革フォーラムの業務のこの受注は入札が行われたんでしょうか。
そこで、具体的に伺いますが、文部事務次官としての退職金は幾ら受け取ったんでしょうか。公立学校共済組合からの退職金は幾らだったのか。また、今国立博物館ですから、もう平成十三年からですからかなり長いですね。年額幾ら報酬を受け取っていらっしゃるのか。それぞれお示しください。
また、少し古うございますけれども、昭和五十八年に文部事務次官通達として、やはりこの種の内部監査をしっかりやるようにというようなことも今日まで私ども指導してきたところであります。
井内慶次郎氏、井上孝美氏、佐野文一郎氏など、名うての文部事務次官でいらっしゃるわけですね。これは私が調査したものですけれども、ここでは二十三大学に上って、まあ兼ねていらっしゃる方もあるわけですけれども、このようになっています。 これでは、本当に、大学法人に対して文部科学省が監視役となっている、あるいは、文部科学省との太いパイプ役を置くようなものではないのかということなんですね。
○結城政府参考人 昭和天皇の大喪の礼当日の弔意奉表につきましては、平成元年二月十五日付の文部事務次官通知が出されております。これは、それに先立ちます二月十四日の閣議決定におきまして、学校などに対して、国と同様の方法により哀悼の意を表するよう協力方を要望することとされたことを踏まえまして、文部省管下の機関あるいは各都道府県の教育委員会等に通知を発出したものでございます。
要するに、なぜ私がこんなことを文部省に対して言うかといったら、私が今までの人生の中で尊敬する、私よりも二つ上ですけれども、かつての文部事務次官をしておった佐野さんという人がおるんですよ。本当に一生懸命になって戦後貧しい中でのこの国のために頑張った、その姿が思い浮かばれるものだから。そのときに様々ないろんな折衝あったですよ、各大臣とのね。しかし、本気になってやられた。
平成十年四月十一日に開学・入学式が行われましたが、当時の文部事務次官、当時は文部省でしたでしょうから、佐藤さんがこれ出席されている。多分これ公務で出席したでしょうし、当然そうなれば経費等は文部省から出ていると思うんですが、その辺、私学のこういうような開学のときですね、のところにこういう方々がよく出席されるのかと。
○政府参考人(工藤智規君) まず、事実関係申し上げますと、奈良県にございます白鳳女子短期大学の開学式典が平成十年の四月十一日にございまして、当時私ども文部事務次官でございました佐藤が出席してございます。これは一応公務による出張扱いとしてございます。